塗装工事のポイント1:重視するポイントを明確にする
塗料の数は、私たち業者でも全てを把握できないほど多様にあります。価格・性能など、メーカーによっても若干の差異があります。そんな中でたった一つの塗料を選ばなければなりません。
今回皆さんが塗装工事をしたいと、そう思った理由をまず突き詰めれば、こだわるべきものが分かってきます。意匠性、耐久性、価格、遮熱性・・・塗料の候補もいくつか絞られてきます。
星の数ほどある塗料の中から、自分の目的と好みに最も合ったものを、一緒に選んでいきましょう。
塗装工事のポイント2:事務所が現場に近い業者を選ぶ
塗装にしろリフォームにしろ、まず幾つかの業者に見積りを依頼する「相見積り」は有効です。ずさんな工事で高額な工事費を請求する悪徳業者を見分けることができるからです。
相見積りを頼む数社は、現場からできるだけ近い場所に事務所を構えている業者にしましょう。その方が何かあった場合にもすぐに対応してもらえますし、地域のことが分かっているので気象条件などを考慮した提案も行えます。
塗装工事のポイント3:塗料の色は理想のものよりやや暗めのものを選ぶ
塗装業者と施主様との間でよくあるトラブルの一つに、「塗りあがってみたらイメージと色が違っていた」というものがあります。施工前に見せてもらうサンプルよりも、実際に出来上がったものの方が塗った面積が広い分、明るくはっきり見える傾向があるからです。
こんなトラブルを事前に防ぐため、ご希望の色が決まったら試し塗りをしてもらったり、意識して暗めの色を選ぶようにしましょう。「あの家のような色にしてほしい」と具体的な色味をお伝えいただくと、我々業者としてもアドバイスやご提案がしやすくなります。